ブエノス・アイレス
チリからアルゼンチンのブエノス・アイレスに移動して10日が経ちました。
アルゼンチンの魅力といえば、サッカー! タンゴ! パタゴニア! そして肉!!
今回パタゴニアは時期的に寒すぎるので諦めました。 日本は夏のような暑さだと思うけど、こっちは冬! 南米といえども寒い。
今はブエノスの中心街に滞在してます。 チリから入国して一週間くらいは郊外のスラム街付近にあるホテルにいたんだけど、中心街まで出るのにバスで30分以上かかるから最近移動しました。
それにしてもここは南米か? ヨーロッパみたいだぞ。
それもそのはず、ここは南米のパリと言われててそれを裏づけるように、ヨーロッパの白人系の人種が沢山街を歩いてる。
でも都会ってだけで、特に何もない。
サッカーも、もうすぐシーズンオフなんだよね。 残念…。
でもこの後、ブラジルを一週間くらいで回ったら次はヨーロッパを駆け足で一周しないといけないから、今のうちにのんびり過ごしとおかないと!
のんびりするには最高の場所! だって肉安すぎ! スパーで高級なステーキ肉が100円位からあるからね!それも分厚くてデカイやつ!!
旨すぎます!
明日は調理したそのステーキを写真アップしたいと思います。
カサ・ロサーダ(ピンクの家) 大統領がいるところ。
ピンクの家の前で抗議するデモ隊。
そんなデモ隊にお構いなしで寝るオッサン。
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カミニートそしてボンボネーラ
ブエノス・アイレスに来たらココには行っとけっていう場所があります。 それは何を隠そうボカ地区です!
ボカ地区にはもちろんボカ・ジュニアーズのホームスタジアムでボンボネーラの愛称で親しまれているサッカースタジアムがあります。 ボカカラーで色塗られていてとてもカラフルですっごい存在感。
あの伝説の男マラドーナはボカの選手だったことがあり、彼は今でもボカの大ファン♪
ボカの試合は見れなかったけど、今度の日曜日に南米のワールドカップ予選アルゼンチンvsエクアドル戦を見に行きます! それも一番イイ席で!! 朝から3時間並びました。 欧州リーグはシーズンが終わってるので、今回はかなりのベストメンバー! メッシ、リケルメ、テベスやばすぎます!! ユニホームを買いにいかなくては…
そしてボカ地区にはカミニートとよばれるカラフルに色塗られた家が立ち並ぶ一角もあるんだけど、これはキンケラ・マルティンという有名な画家のアイディアで、彼はボカの港の風景やそこで働く人々の絵をいくつも描き、世界的に有名になり、その影響でカニートもとても有名な場所になった場所なんです。
それから忘れてはならないのが、このボカ地区の酒場であの官能的なタンゴが生まれたらしい。 そのせいもあってか、訪れた日曜日にはいたるところでタンゴを披露する人たちがいました。
タンゴは他のダンスに比べるととても魅惑的で官能的!すごくロマンティックです。ブエノスには沢山タンゴの教室があるので、基本だけでも習いに行こうと思います。 あっ決してキレイな女性の先生目当てではありませんよ(笑)
ボカ地区にはもちろんボカ・ジュニアーズのホームスタジアムでボンボネーラの愛称で親しまれているサッカースタジアムがあります。 ボカカラーで色塗られていてとてもカラフルですっごい存在感。
あの伝説の男マラドーナはボカの選手だったことがあり、彼は今でもボカの大ファン♪
ボカの試合は見れなかったけど、今度の日曜日に南米のワールドカップ予選アルゼンチンvsエクアドル戦を見に行きます! それも一番イイ席で!! 朝から3時間並びました。 欧州リーグはシーズンが終わってるので、今回はかなりのベストメンバー! メッシ、リケルメ、テベスやばすぎます!! ユニホームを買いにいかなくては…
そしてボカ地区にはカミニートとよばれるカラフルに色塗られた家が立ち並ぶ一角もあるんだけど、これはキンケラ・マルティンという有名な画家のアイディアで、彼はボカの港の風景やそこで働く人々の絵をいくつも描き、世界的に有名になり、その影響でカニートもとても有名な場所になった場所なんです。
それから忘れてはならないのが、このボカ地区の酒場であの官能的なタンゴが生まれたらしい。 そのせいもあってか、訪れた日曜日にはいたるところでタンゴを披露する人たちがいました。
タンゴは他のダンスに比べるととても魅惑的で官能的!すごくロマンティックです。ブエノスには沢山タンゴの教室があるので、基本だけでも習いに行こうと思います。 あっ決してキレイな女性の先生目当てではありませんよ(笑)
アルゼンチンvsエクアドル
6月15日、ここブエノス・アイレスでワールドカップの南米予選がありました。
対戦相手はエクアドル。 南米でも弱い方らしい…
アルゼンチンはメッシやリケルメ、アグエロ、ザネッティ、ベロンなどほぼベストメンバーに近い。 テベスとカンビアッソがいないくらいかな?
この試合はメッシが出るってこともあって、アルゼンチン人たちにも大盛り上がりでチケットを買うのに一苦労だった。
試合会場はリーベルっていう昔、サビオラやアイマールがいたいチームで、今はシメオネが監督でいまだにオルテガが現役で頑張ってる。そんなリーベルが何日か前にホームでリーグ優勝した縁起の良い会場なのだー。
でも引き分けちゃった。 1対1で…
しかも後半のロスタイムにアルゼンチンが同点に追いついたような危ない試合になってしまった。
エクアドルなかなか強いじゃないかー びっくり!
そんなハラハラの試合だったけど、メッシはかなりキレっぷりでした。 すぐ近くでメッシやリケルメのプレーが見れたのは一生の思い出になると思う。
対戦相手はエクアドル。 南米でも弱い方らしい…
アルゼンチンはメッシやリケルメ、アグエロ、ザネッティ、ベロンなどほぼベストメンバーに近い。 テベスとカンビアッソがいないくらいかな?
この試合はメッシが出るってこともあって、アルゼンチン人たちにも大盛り上がりでチケットを買うのに一苦労だった。
試合会場はリーベルっていう昔、サビオラやアイマールがいたいチームで、今はシメオネが監督でいまだにオルテガが現役で頑張ってる。そんなリーベルが何日か前にホームでリーグ優勝した縁起の良い会場なのだー。
でも引き分けちゃった。 1対1で…
しかも後半のロスタイムにアルゼンチンが同点に追いついたような危ない試合になってしまった。
エクアドルなかなか強いじゃないかー びっくり!
そんなハラハラの試合だったけど、メッシはかなりキレっぷりでした。 すぐ近くでメッシやリケルメのプレーが見れたのは一生の思い出になると思う。
虹と滝
ブエノス・アイレスからバスで20時間かけてパラグアイのシウダー・デル・エステに移動しました。
ここはブラジルとの国境があり、そのすぐ先にはアルゼンチンの国境もあります。
ここに来たのは、これからブラジルに入るってのと、それに必要なビザがここの近くにあるプエルト・イグアス(アルゼンチン)で3時間くらいで取れるからなんだけど、これからお話する滝っていうのは、そのついでに見ようかなってくらいしか考えてなかったわけです。
その滝ってのは世界三大瀑布の一つで、他の2つはたぶんアフリカのビクトリアの滝とカナダとアメリカらへんにあるナイアガラの滝だったかな…
そういえば僕は滝が大好きなんですよ。
日本では熊本にある何とかって滝と日光の華厳の滝が好きなんです。
滝見てるとなんか心がスッキリするんだよね。 マイナスイオンも出まくってるしね♪
華厳の滝なんてドライブがてら何度か行った覚えがある。
そんなに好きなはずだったのに、ブラジルのビザの事とかパラグアイに滞在してしまってるミステイクとかで滝をついでぐらいで考えてたんだよね。
イグアスの滝はアルゼンチン側からとブラジル側から見れるんだけど、アルゼンチンの方が迫力があってイイと聞いていたので、アルゼンチン側から見ることにした。
街からバスに乗って、国立公園に40ペソ払い入場。公園内は広いので電車に乗りイグアスの滝でも一番の迫力を誇る「悪魔のノド笛」っていう場所に向かった。
ちなみに天気は曇り。 滝を見るには最悪の天気です。 虹が見れないからね…
そんな天気のせいもあってか足取りは重かった。
それでもだんだん滝が近づくにつれて水の流れる轟音が聞こえてくると、ちょっとドキドキ…
さてどんなもんかねー てな感じで見てみると
もーとにかくすごい! 思わず謝った。 「ごめんなさいイグアスさん。 あんたスッゲーよ!!」
滝を見た瞬間雨が降りだしてた。
でも雨が降ったところで滝の水しぶきがすごすぎてすでにビショビショだから気にならない。
まじかで見るとあまりの迫力にちょっと怖い!
華厳の滝の百倍はあると思われる水の量と幅!!
曇りなのが残念…。
イグアスの滝はこれだけでは終わりません。 他にも迫力のある滝がいくつもあって、日本にも分けてほしいくらい。
僕のお気に入りは上の滝。 滝の途中からギリギリの近さで見れるから迫力満点。気持ちスッキリ度100パーセント!
でも虹が見れなかったのが残念… 虹と一緒にどうしてももう一回見たかったので2日後にもう一回時間制限付で見に行った。 この日は気持ちのいいくらいに晴れてたけど、昼の1時にはブラジルのリオ・デ・ジャネイロに向けて出発するから、ゆっくりは見てられず、常に走ってた。
もちろん走ってるのは僕だけです。 そんな人いません(笑)
そんな努力のかいあってか念願の虹が見ることができましたー!!
ていうか虹だらけ! 晴れの日に見ると全然違う。 倍以上の美しさ♪
終始走りっぱなしの汗だくだったけど、そんなん無しにできるくらいの感動がありました。
しばらく虹はお腹いっぱいです(笑)
ここはブラジルとの国境があり、そのすぐ先にはアルゼンチンの国境もあります。
ここに来たのは、これからブラジルに入るってのと、それに必要なビザがここの近くにあるプエルト・イグアス(アルゼンチン)で3時間くらいで取れるからなんだけど、これからお話する滝っていうのは、そのついでに見ようかなってくらいしか考えてなかったわけです。
その滝ってのは世界三大瀑布の一つで、他の2つはたぶんアフリカのビクトリアの滝とカナダとアメリカらへんにあるナイアガラの滝だったかな…
そういえば僕は滝が大好きなんですよ。
日本では熊本にある何とかって滝と日光の華厳の滝が好きなんです。
滝見てるとなんか心がスッキリするんだよね。 マイナスイオンも出まくってるしね♪
華厳の滝なんてドライブがてら何度か行った覚えがある。
そんなに好きなはずだったのに、ブラジルのビザの事とかパラグアイに滞在してしまってるミステイクとかで滝をついでぐらいで考えてたんだよね。
イグアスの滝はアルゼンチン側からとブラジル側から見れるんだけど、アルゼンチンの方が迫力があってイイと聞いていたので、アルゼンチン側から見ることにした。
街からバスに乗って、国立公園に40ペソ払い入場。公園内は広いので電車に乗りイグアスの滝でも一番の迫力を誇る「悪魔のノド笛」っていう場所に向かった。
ちなみに天気は曇り。 滝を見るには最悪の天気です。 虹が見れないからね…
そんな天気のせいもあってか足取りは重かった。
それでもだんだん滝が近づくにつれて水の流れる轟音が聞こえてくると、ちょっとドキドキ…
さてどんなもんかねー てな感じで見てみると
もーとにかくすごい! 思わず謝った。 「ごめんなさいイグアスさん。 あんたスッゲーよ!!」
滝を見た瞬間雨が降りだしてた。
でも雨が降ったところで滝の水しぶきがすごすぎてすでにビショビショだから気にならない。
まじかで見るとあまりの迫力にちょっと怖い!
華厳の滝の百倍はあると思われる水の量と幅!!
曇りなのが残念…。
イグアスの滝はこれだけでは終わりません。 他にも迫力のある滝がいくつもあって、日本にも分けてほしいくらい。
僕のお気に入りは上の滝。 滝の途中からギリギリの近さで見れるから迫力満点。気持ちスッキリ度100パーセント!
でも虹が見れなかったのが残念… 虹と一緒にどうしてももう一回見たかったので2日後にもう一回時間制限付で見に行った。 この日は気持ちのいいくらいに晴れてたけど、昼の1時にはブラジルのリオ・デ・ジャネイロに向けて出発するから、ゆっくりは見てられず、常に走ってた。
もちろん走ってるのは僕だけです。 そんな人いません(笑)
そんな努力のかいあってか念願の虹が見ることができましたー!!
ていうか虹だらけ! 晴れの日に見ると全然違う。 倍以上の美しさ♪
終始走りっぱなしの汗だくだったけど、そんなん無しにできるくらいの感動がありました。
しばらく虹はお腹いっぱいです(笑)