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EZLN サパティスタ民族解放軍

サンクリから乗り合いタクシーで1時間ちょいの所にオベンティックという場所がある。

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サンクリ周辺にはマヤ系の先住民達の村が沢山あるんだけど、今回行ったオベンティックはサパティスタ民族解放軍(EZLN)の施設がある村。


EZLNとは、マヤ系先住民を主体とする政治軍事組織で1983年に創設された。


900にのぼる先住民共同体のサパティスタ支持基盤組織、4つの文化的な共同体の委員会が構成され、その代表で構成される先住民革命地下委員会が最高決定機関。
リーダーには副司令官のマルコスがいる。 マルコスがリーダーなのに副司令官なのは、本人自身は先住民ではなくスペイン人らしいので、あえて身を引いて副司令官の座についてるみたい。


EZLNの目標は貧しい先住民の労働、土地、住宅、食料、健康、教育といった基本的な権利が保障され、自由、民主主義、正義のあるメキシコを建設すること。


1994年1月1日 北米自由貿易協定発効に反対して、EZLNが武装蜂起しチアパス州東部の主要都市を占拠 12日間の戦闘で終了。 メキシコ政府との話し合いによって1996年2月に先住民の権利と文化に関するサンアンドレアス合意が調印された。 しかし、メキシコ政府は未だに約束をあまり守っていない。


EZLNは今、インターネットなどのメディアも活用しながら国内外の市民社会との対話を精力的に展開している。


今回、そんなEZLNの活動の話などを聞きに行ってきました!


まず、村に入る前にパスポートチェックをし受付をする。 その後、別室にてサパティスタ幹部の人達による面接が行われます。


この面接がホントすごい! っていうか異様な光景。 サパティスタの特徴というかトレードマークにもなっているのだが、みんな黒い覆面を被ってます。

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こんな先住民の人達にスペイン語で質問されるんだけど、いろんな活動内容を聞けるほどの語学力が無いので、ほとんど質問に答えるだけになってしまった。

EZLNの活動内容や思想などを聞いてると、チェ・ゲバラの意志を汲んでるようにも思えます。

面接では、真ん中の女性がすべて応対してくれたんだけど、これには女性でも男性と同じように幹部にもなれ、仕事をしたいという男女平等で自由な思想の表れです。

なんとなくしか話は分からないけど、考えさせられることが沢山ありました。


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面接が終わった後は、村を見学させてもらいました。


村の建物には病院、学校関係なくEZLNの先住民によるスローガンが沢山描かれていました。


そのスローガンの画がなかなかカッコ良くて思わず足が止まってしまった!


もっとサパティスタの事を勉強して改めて来てみたい! そう思いました。

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